ポケモンブログ *。゚ ポケットモンスター セピアブラック&リリーホワイト ゚。*

ポケットモンスターセピアブラック&リリーホワイトという物語を連載!ポケモン画像、2chのポケモンスレ諸々、ポケモンカード等のポケモングッズ、今秋発売の新ポケモンシリーズブラック&ホワイト情報等々、ポケなトピをまとめています!

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The 7th story

The 7th story
― Black Versus Aoi ―
 
 
ユウキアオイさんそんな可愛い声で男と言ごべっ」
 
アオイユウキの上でジャンプして更に地面にめり込ませた
 
アオイユウキ君!!俺のことは君付けしろって何度も言ったでしょ!!」
 
ユウキ「でもどうしても抵抗が……」
 
アオイ「何で!!俺、君達男の子とトイレも一緒なのに!!」
 
ユウキ「俺らからするとそれもすげぇ抵抗あるンスけど女が男子トイレいるみたいで……」
 
アオイ「だから君達いつも俺が入ると逃げてくの!!?」
 
ユウキ「はい……つかその髪型何スかそれこそ女みたごべっ」
 
アオイは更にユウキを踏んずけた
 
アオイ「君達が!!どんな髪型でもちゃん付けして来るからだからじゃないかあああ!!」
 
 
突っ伏したユウキアオイは謎の茶番を続ける
 
 
ブラック「(………俺っ娘だ……)」


第7話
 


 
 
 
アオイ「―――(じと)」
 
ブラック「―――ビクッ」
 
アオイユウキを踏んだままブラックに目線を移動した
 
アオイ「今君俺のこと女にしか見えないとか思ってたでしょ」
 
ブラック「え、え、いやそんなことは…(本当に女の子じゃないのか………)」
 
 
―――ぐわしっ!!
 
アオイは仰け反り異様なポーズを取る
 
ブラック「―――ビクッ」
 
アオイ「―――今までずっとそうだ!」
 
 
アオイ6人姉弟の末っ子生まれ!5人の姉に囲まれて物心付いた頃にはこれ!!」
 
アオイ「いつも遊ぶグループは女の子!直そうとしても直らない女言葉!!」
 
アオイ「好きになる異性は男!!アオイちゃん呼ばわりされてからかわれる毎日!!」
 
アオイ「硬派な男になるべく岩タイプの使い手を目指すも案の定これ!!!」
 
ひらりと揺れるポニーテール
 
ユウキ「………」
 
ブラック「………」
 
アオイ「ジムリーダーにまで登り詰めたのに!!俺に足りないものは何!!!」
 
ビシッと人差し指をブラックに向ける
 
ユウキ「もう手遅れじゃないッぼべりっ」
 
 
ブラック「………いや…その……男気かな………?」
 
 
 
アオイ「――――――!!!!!」
 
アオイははっとしたような顔をする
 
アオイ「お、男気……!?」
 
アオイの目はキラキラと輝き、頬が桃色に染め上げる
 
ブラック「………(○○;)」
 
―――ふわっ
 
アオイブラックの胸に飛び込む
 
 
ブラック「―――っ???」
 
アオイは首を傾げながら上目遣いで小さな口を開いた
 
 
アオイ「―――ねぇアタシにその男気ってゆうの教えて……?」
 
 
 
ブラック「(こ、恋する乙女の顔になってる………;;;;;)」
 
 
 
 
 
―――301番道路森
 
砂埃が炎を上げ燃え上がる
森に似つかぬ異様な光景がそこにあった
 
―――スタン
 
ユキナリはふわりと身体を地に着けた
 
ぼふっ
 
リザードンがその燃える砂埃の中から現る
 
ユキナリ「―――よくやったリザードン
 
ユキナリはチラリと砂埃に目を遣る
 
ユキナリ「(―――とは言ってもこちらも捨て身の技を使ってこのザマ―――)」
 
 
イッテツ「―――ふははははは………」
 
ユキナリ「―――!!」
 
ユキナリは大きく目を見開き、臨戦体勢を取った
 
イッテツ「―――強い。強いなユキナリボーイ。サカキ様を髣髴とさせる闘いだ」
 
砂埃の方から声が聞こえる
 
ユキナリ「―――サカキ?それがお前達のボスか?」
 
イッテツ「あぁ――……、ポケモンと一体で闘う、そして揺ぎ無い強さ………」
 
―――オオオオオオっ!!!!
 
ユキナリ「―――っ!!?」
 
一箇所に止まっていた砂埃が、一斉に拡散する
ユキナリは向かい来る風圧を腕で防ごうとするが―――
 
 
ザアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!
 
ユキナリ「―――なっ!!?」
 
ユキナリの目に映る森であったはずの場所が―――
 
砂になっていく
 
 
ユキナリ「り、リザードン!!」
 
リザードン「り、りざ!!」
 
ユキナリは慌てるようにリザードンの上に乗り、空へ上がった
 
 
イッテツ「ふふふふ」
 
ザアアアアアアアアアアアッッッ………
 
ユキナリ「………!」
 
―――森が乾く
 
ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ………
 
青々とする森が、砂色へと変わって行く
 
イッテツ「ふははははははは………」
 
 
アアアアアアアアアアアアアアアアアアア………!!!!!!!!
 
 
ユキナリ「な、こんな………!」
 
 
イッテツ「ふははははっはははははっ!!!!!」
 
 
 
オオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッ!!!!!!
 
 
 
 
 
―――イワシロシティ郊外の岩山
 
アオイ「―――男っぽさ?」
 
ブラック「うん、男っぽさが足りないんじゃないかなーって」
 
アオイ「男っぽさって何かな??」
 
ブラック「さ、さぁ……」
 
アオイ「男一徹的な感じかな!よしブラック君だっけ!いいよ勝負しよう!」
 
ブラック「あうん―――て、へ?」
 
アオイユウキ君審判ね」
 
ユウキ「―――はい」
 
ユウキはそれまで埋まったままだったが起き上がりすぐに服を叩いて砂を落とす
 
アオイ「決めたことは貫き通す!それが男!さ、用意はいい?」
 
ブラック「………ダイジョブ……かな」
 
アオイ「あ、それから―――」
 
ブラック「―――?」
 
アオイ「―――こんな見た目だけど俺強いから気を付けて」
 
 
―――ゾワッ
 
臨戦体勢を取るアオイに対しブラックの背筋に走る悪寒―――
 
 
 
ユウキ「―――始め!!」
 
 
 
―――どっ!!!!
 
ブラック「―――!!!?」
 
ブラックの横にあったはずの大きな岩が動き出す!
 
 
アオイゴロン!ロックバーン!!!」
 
ゴロン「ごらあっ!!!」
 
ドゴォッッ!!!!
 
ゴロンは地面を殴りつける!
 
フュドドドドドドド!!!!!!
 
降り注ぐ岩の雨
 
ブラック「(―――っ!)フォルモ!!距離を取るんだ!!」
 
フォルモ「ふぉるっ!!!」
 
フォルモは即座に後ろへジャンプする
 
アオイ「逃がさないよ!ゴロン!マグニチュード!!」
 
ドッ!!
 
ブラックフォルモ「グラッ(((―――!!!))」
 
 
アオイブラック。地の利をちゃんと理解してなきゃ―――敗けるよ?」
 
 
―――ドッ
 
ブラックの頭上で響く岩山の崩れる音―――
 
ブラック「―――!!」
 
 
 
 
 
―――
 
―――301番道路
 
ユキナリ「―――っ一瞬で一面が砂に………!」
 
―――フッ
 
キクコ「―――どいてユキナリ
 
凄まじいスピードで横を通り過ぎて行った
 
ユキナリ「―――キクコ!?」
 
 
キクコ「―――死ね下衆野郎」
 
 
イイン!!!!!
 
イッテツ「あぁ―――あの時の嬢ちゃんか」
 
カッ
 
光が拡散したその時
 
「―――バロン。砂嵐」
 
ガバルドン「どがああああ!!!」
 
どおおおおっ!!!
 
キクコ「―――っっ!!!?」
 
キクコを乗せるクロロは凄まじい砂嵐に気圧される
 
キクコ「―――っ………!!」
 
 
イッテツ「―――死ね死ね光線と言っていたか」
 
キクコ「………(ギロリ)」
 
キクコイッテツを睨み付けた
 
イッテツ「――そのクロロの影に潜むゲンガーのサイコキネシスに妖しい光を乗せて打つ」
 
キクコ「―――っ!?」
 
ゲンガー「………!!」
 
イッテツ「だが指向性攻撃性は見た目ほど高くはないな。こうやって―――」
 
イッテツは指示をするように手を振りかざす
 
ぼふうううう!!!!!
 
 
キクコ「―――クッ……!!」
 
ゲンガー、クロロ、キクコは風に煽られる
 
 
イッテツ「カバルドン1匹の砂嵐に煽られて効果を崩す程度なのだからな」
 
 
イッテツはニヤリと笑みを浮かべる
 
 
キクコ「―――っっ!!!」
 
ユキナリ「―――キクコ!!」
 
キクコ「―――!ユキナリ………!」
 
ユキナリ「どうしたっていうんだ!ユリをおいてしかも敵に向かってくなんて!俺に――」
 
ユキナリキクコの顔を見てハッとする
彼女の顔を見て、ユキナリはそれ以上声を発することが出来なくなった
 
 
ユキナリ「―――キクコ?」
 
キクコは、クロロに乗ったまま俯いていた
 
ユキナリキクコ………?」
 
 
キクコ「―――っ」
 
 
―――ポタ
 
ユキナリ「?―――」
 
 
キクコ「ピジョットが………」
 
ユキナリ「―――え?」
 
 
キクコ「ピジョットが死んでた―――」
 
 
 
ユキナリ「―――――――――」
 
 
ユキナリは言葉を発することさえ出来なかった
 
 
 
 
 
 
―――
 
―――イワシロシティ郊外
 
ブラック「ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…」
 
アオイ「アハハハハハハハ!!!どうしたのブラック君!逃げ回ってばっかり!!」
 
ブラック「クソ………!」
 
フォルモ「ふぉるっ………!」
 
アオイ「逃げ回ってるだけじゃアタシには勝てないよ!!ゴロン!!」
 
ブラックフォルモは足場を崩される
 
ブラックフォルモ「―――っ」
 
 
ユウキ「(素になってるなアオイさん……。でも………)」
 
ブラック「(近付こうにもどこから手が出てくるか分からないしそれに)」
 
ユウキ「(遠距離からの攻撃も地面を揺らして体勢を崩させてしまう)」
 
ブラック「(強い……!!ポケモンと地を最大限に利用している………!)」
 
ユウキ「(そうだ俺みたいに一筋縄では行かないぞ!それがジムリーダーだ!)」
 
 
ブラック「―――フォルモ!!」
 
フォルモ「ふぉるっ!!」
 
 
ブラック「後方右に45度!跳べっ!!!!」
 
フォルモ「ふぉる!!!!」
 
フォルモは指示通り飛ぶ
 
アオイ「―――さっきと同じことするの?地に着く瞬間に地揺らしで体勢崩されるだけ!」
 
ゴロン「ごろっ!!!」
 
ズン!!
 
 
 
―――ピシ
 
アオイ「―――ピシ?」
 
ブラック「―――よし」
 
プシュ―――!!!!!!
 
その瞬間、地面から鉄砲水が打ち上がる!!
 
アオイ「―――まさか地下水が……!―――でもここから逃げれば―――!」
 
ブラック「―――無理だよ」
 
アオイは周りを見渡す
しかし、辺りは岩壁に囲まれていた
 
アオイ「(―――!ゴロンの巨体じゃ抜け出せない!?けど地面から――)」
 
 
ブラック「―――ワンクッションの時間があれば良かったんだ。フォルモ
 
アオイ「―――!?」
 
フォルモ「ふぉる!!!」
 
ブラック「鉄砲水に向かって火炎放射だ!!」
 
フォルモ「ふぉるるるるるううううう!!!!!!」
 
 
ゴオオッッ!!!!!
 
ジュワッッアアアアアアア!!!!!!
 
フォルモの業火に瞬く間に蒸気と化す水
それが向かう先は―――
 
ゴロン「ごろっ!!!??」
 
ジュワアアアアアアアアアアア!!!!
 
ゴロン「ごろろおおおおおおお!!!」
 
アオイ「―――ウッ!!!!」
 
アオイもあまりの熱気に顔を隠す
 
 
 
 
―――
 
アオイ「―――………?」
 
シュ~~~………
 
ゴロンから異様な蒸気が上がり、目を回していた
 
アオイ「………!」
 
 
ユウキ「―――ゴロン戦闘不能。勝者ブラック!!」
 
 
アオイ「………ま、負けた………?」
 
 
ブラック「―――ゴロンは岩地面タイプ。水は凄く苦手だから。だから―――」
 
アオイ「―――フル」
 
アオイブラックの方を向いた
その目に浮かぶ涙―――
 
アオイ「………ウルウルウル………」
 
ブラック「―――へ……?」
 
 
アオイ「うわあああああああん!!!!!!」
 
アオイは大声を上げて泣き出した
 
 
ブラック「ちょっえー??;;」
 
ユウキ「ま~た始まったよー」
 
 
 
 
 
―――
 
―――ロケット団イワシロシティアジト
 
サカキ「―――帰ったぞ」
 
ユカリ「―――ユウダイ。どうだった?」
 
サカキ「カリタスだが……取り合えず今は何も問題を起こさずだ。()()な」
 
ユカリ「そう……。良かったわ」
 
サカキ「イワシロのポケモンセンターがすんなりあの集団を受け入れたからな」
 
ユカリ「拒否していたら……ってことね」
 
サカキ「あぁ。俺もここで騒動はまだ起こして欲しくはなかったから良かった。そいつは?」
 
ユカリ「ホワイト?ずっと眠ったままよ。―――クス。心配してるの?」
 
ユカリは艶容な笑みを浮かべる
 
サカキ「馬鹿な。いつ放っぽり出すか画策してるだけだ」
 
ユカリ「そっ。今はそういうことにしといて上げるわ」
 
サカキ「―――何だ随分楽しそうだな」
 
ユカリ「―――えっそうかしら」
 
ユカリはキョトンとする
頬が綺麗なピンク色をしている
 
ユカリ「………」
 
ユカリは、ちらっとホワイトを見る
 
 
ユカリ「………うん。そうかも知れない」
 
 
彼女の横顔はとても美しく、母性に溢れていた
 
 
 
 
 
―――イワシロシティポケモンセンター
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 
「(ありゃ一体何だい、集団で泊めろなんて………)」
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 
「(何やら聞いた話じゃ飛んだカルト集団らしいよ……触らぬ神に祟り無しって奴さ…)」
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 
「(風の噂じゃ何かの口止めに潰された町もあるって話だよ……桑原桑原……)」
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 
「(さっき集団から聞こえたんだけど、原始回帰への聖戦がどうとかって………)」
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 
「(何だいそりゃ理解の域を逸してるねぇ……恐いねぇ………)」
 
ヒソヒソ………ヒソヒソ………
 

―――ギン

 

集団の中に潜む一際眼光の鋭い男―――
赤髪の男が一心に一点を見つめていた
 
 
 
 
 
―――イワシロシティ郊外
 
アオイ「―――グスン………グスン………」
 
ユウキ「男は泣かないんだぞー」
 
 
アオイ「―――!!ゴシゴシゴシ!!」
 
アオイはアヒル座りしながら目をゴシゴシと擦り、ばっと立ち上がった
 
アオイ「―――ブラック君、おめでとう!ん!」
 
アオイの目はまだ赤かったが、握手の手を差し出した
 
ブラック「―――あ、良い勝負でした!ありがとう!」
 
 
アオイ「―――うん」
 
そして、アオイはズズ~~ッと鼻をすする
 
 
 
アオイ「あ゙そうだ、ごれ渡さないと」
 
ブラック「―――?」
 
 
アオイ「―――はいこれ!!」
 
アオイは、ポケットから何かを取り出してブラックに向けた
 
きらきらと光る、宝石のようなものだ
鈍く光り、存在感をただ存分に示している
 
 
ブラック「これは―――?………」
 
 
アオイ「―――これ」
 
 
 
アオイ「―――ジムアクセサリって言います」
 
 
 
 
 
第7話
― ブラック VS アオイ ―
 







第8話予告

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