ポケモンブログ *。゚ ポケットモンスター セピアブラック&リリーホワイト ゚。*

ポケットモンスターセピアブラック&リリーホワイトという物語を連載!ポケモン画像、2chのポケモンスレ諸々、ポケモンカード等のポケモングッズ、今秋発売の新ポケモンシリーズブラック&ホワイト情報等々、ポケなトピをまとめています!

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The 2nd story

The 2nd story
― Lily Black Starting ―
 
――ユキナリのアトリエ前
 
―a.m.5:55
 
ブラックは不機嫌そうな顔をしながら佇んでいた。
 
ブラック「―――そうだった。ホワイトが一度でも時間通りに来たことあったか?」
 
 
 
―――ホワイトの家
 
ホワイト「くか―――」~*゚。・*
 


第2話


 
 
ブラック「それにユキナリさんだって朝から帰って来る訳じゃ…。…?」
 
 
『(((―――ギャアギャア…オオン…―――)))』
 
――不穏な鳴き声が聞こえる。
 
ブラック「…何だろう…森の方から何か聞こえる…?」
 
 
『((―――ギャアギャア…オオああ…―――))』
 
 
ブラック「…ポケモン達の鳴き声にしてはいつもと様子が違う…。…行ってみよう!」
 
 
―――森
 
ダッダッダッ
 
 
『(―――ギャアギャア…オオああ…―――)』
 
 
ダッダッダッ
 
 
―――ぎゃああぎゃああ…おおお…ああ…―――
 
 
ブラック「(声が近くなってきた…。ポケモンを借りて来るべきだったかも知れ―――)」
 
 
???「きいいいいああああああおおおん!!!!!」
 
甲高い鳴き声と共に何かがブラックに襲いかかかる!
 
 
ブラック「―――!!」
 
 
『ぐしゃあ!!!』
 
 
 
 
 
バキ…バキバッキッ…!
 
それ(・・)は少年と一緒に木々をなぎ払った。
少年はただ吹き飛ばされ、枝葉が無惨に散る。
 
ブラック「クッ…。腕が…!」
 
 
ブラックは腕を抑える
 
 
ブラック「血が…出てる…」
 
ブラック「何だよこいつ…!」
 
 
木々の陰と同化するような黒いオーラを発したポケモンが赤い瞳でブラックを見つめる
 
 
ブラック「逃げなきゃ…!ポケモンに襲われた…!」
 
ブラック「くっそ…!」
 
 
止まらない血がブラックを焦らせる
 
 
ブラック「(ギロッ)くそ…!こいつ何だよ…!」
 
 
???「きいいあああおおん!!!」
 
謎のポケモンがまたブラックに襲い掛かる!
 
 
ブラック「(―――ダメだ逃げられ――)」
 
 
 
???「―――フォルモ!火の粉だ!!」
 
 
突然と青年は現れた。
 
 
フォルモ「ふぉるうううう!!!」
 
ゴオオオオオ!!!
 
???「おおおおおおっ!!!!」
 
 
ブラック「―――!ユキナリさん…!」
 
ユキナリ「よっ!大丈夫だったか?」
 
ブラック「はい!でもこのポケモンは…?それにあいつって…!」
 
ユキナリ「こいつの名前はフォルモ!ここへ帰る途中会ったんだ。それから―」
 
ユキナリ「あっちがコノミンで、あっちがピルルな!」
 
フォルモ「ふぉるる!!」コノミン「このの~」ピルル「ぴる!!」
 
 
ユキナリ「――と、…」
 
 
???「ああああおおおおあああ!!!!」
 
 
ユキナリ「……。その前にこいつの相手だったな。挨拶は後にしよう!」
 
ブラック「…?…。…こいつ一体何なんですか!?見たこともないし…」
 
ユキナリ「こいつは森に擬態し相手を撹乱する。俺も来る途中苦戦した。フォルモ!」
 
フォルモ「ふぉるっ!!」
 
ユキナリ「あいつの周りの木々を焼き払うんだ!」
 
フォルモ「ふぉるううううっ!!!!」
 
ごおおおおおおっ!!!!
 
???「!!!」
 
ブラック「姿が見えるように…!」
 
ユキナリ「こいつは草・ゴーストタイプのポケモンで僕はモリカマリと名付けた」
 
モリカマリ「…もももももっ…!」
 
モリカマリは後退りして行く
 
ブラック「…あ、あれ…。帰ってく…?」
 
ユキナリ「学習能力が高いな!ホワイトにも見習ってほしいもんだ!」
 
ブラック「ははっ…。あ、いなくなった…。良いんですか?」
 
ユキナリ「いいさ。闘わずに済むならそれの方が良い。」
 
ブラック「(でももし町の人達に危害を与えることになったら…)」
 
ユキナリ「所でブラック、こんな朝からこんな所で何してるんだ?」
 
ブラック「あ、それは―――」
 
 
 
 
 
ユキナリ「ふむふむ。ホワイトは呆れた奴だなぁ相変わらず。」
 
ブラック「それで、森から変な呻き声が聞こえたから…」
 
ユキナリ「事情は分かったよ。でもポケモンが出る森に一人で来たら危ないじゃないか」
 
ブラック「遊び慣れてたから大丈夫かなって…。まさかあんなポケモンに出くわすとは…」
 
ユキナリ「…あぁ……。」
 
 
ズ…
 
ユキナリはブラックに背を向け、先のモリカマリが這って逃げた方角を望んだ。
ブラックは、ユキナリの唯ならぬ雰囲気を察知する。
 
 
ユキナリ「…………………。」
 
 
 
ブラック「(…?ユキナリさん…?)」
 
フォルモ「ふぃるっ!!!」
 
ユキナリ「―――!あぁ済まないちょっと考え事してた」
 
ブラック「え?あっはい…?」
 
ユキナリ「…。ブラック!」
 
ブラック「は、はい!」
 
 
ユキナリブラックをじっと見つめる
 
ブラック「…?」
 
ユキナリ「(尾けられてはない…僕の情報はイズミタウン出身のことだけ…)」
 
ユキナリ「(そして、この世界の異変にも気付いた…。それに…)」
 
 
フォルモふぃぉるふぉるっ♪♪
 
ブラック///(さっきはありがと…ボソッ)」
 
 
ユキナリ「―――ブラック。頼み事がある」
 
 
 
 
 
ブラック「―――頼み事?俺にですか?」
 
ユキナリ「あぁ。イシマ島にいる、フジ博士と言う人にこれを渡して来て欲しい」
 
ブラック「―――え!?」
 
ブラックは慌てて反論する。
 
ブラック「イシマ島って!ここから町3つに海を越えないと駄目じゃないですか!」
 
ユキナリ「あぁ大変な旅になると思う。でもブラック、君ならできる!」
 
ブラック「そ、それに、、ポケモンだって自分の持ってないし…」
 
ユキナリ「ほらフォルモが随分君に懐いてるだろ?フォルモは君と旅をしたいって!」
 
ブラック「え?えー?で、でも―――」
 
フォルモ「ふぉるふぉるっ!!!」
 
 
フォルモブラックに抱きつく
 
 
ブラック「うわわわわ;;;」
 
ユキナリ「ほら、フォルモは行く気満々みたいだぞ?w」
 
ブラック……/////
 
ユキナリニコニコニコ
 
ブラック…ぁっ…//////
 
 
ブラック「…。……。………。(ギュッ)」
 
 
ブラック「(―――キッ)分かりました行きます。」
 
 
 
 
 
ユキナリ「おお!!行ってくれるか!!」
 
ブラック「誰でもない、ユキナリさんの頼みですから!それに―――」
 
ユキナリ「それに?」
 
ブラック「―――楽しそうだなって!」
 
ユキナリ「フッよし!じゃぁ頼んだぞ!あ、それから家族に一こ―――!」
 
 
ピリッ
 
 
ユキナリ「済まない…」
 
ブラック「良いですよ。俺には家族は一人もいない。気にもしてません。」
 
フォルモ「ふるぅ~~……」
 
ブラック「ニッ!でもこれからはフォルモが俺の家族だ!行こうフォルモ!!」
 
ユキナリ「―――あ、待―――。」
 
ブラック「ここからだと、先ずはイワシロシティを目指したらいいですよね!」
 
ユキナリ「あ、あぁ」
 
ブラック「じゃあ行って来ます!!行こうフォルモ!!」
 
 
ダッ…
 
 
 
 
 
―――
――
 
ユキナリ「―――あ。ホワイトも行かせるって言うの忘れてた」
 
???「良かったの?珍しいポケモンだって騒いでた割に簡単に上げちゃうのね」
 
ユキナリ「―――キクコ!」
 
キクコ「下の名前で呼ばないでって言ってるでしょ!!」
 
『ゲシッ!!』
 
ユキナリ、ひらりと避ける。
 
ユキナリ「おっと!なら何て呼べばいいのさ。お嬢様?」
 
キクコ「うるさいわねー。」
 
ユキナリ「名前で呼ばれるの嫌なら何か名前決めてくれ。ちょっと思うことがあってね」
 
キクコ「あんたに呼ばれること自体が嫌なのよ。思う所?」
 
ユキナリ「それは秘密♪教えないぞ♪」
 
キクコ「フン。あんたの秘密何か興味ないわ。―――でも」
 
ユキナリ「でも?」
 
キクコ「裏でこそこそしようが構わないけど、私にも秘密なのは許せないわ」
 
ユキナリ「どっちなんだ。まぁ秘匿で頼まれてるってだけだよ。だからね」
 
キクコ「フーン。私漏らさないから教えなさいよ」
 
ユキナリ「ダメ~♪禁則事項です♪」
 
キクコ「キモッ!今日は気が殺がれたわ!もう帰って寝る!!」
 
ユキナリ「と言いつつ最愛のユリの元へ向かうキクコであった」
 
キクコ「黙れ!!!」
 
 
 
 
 
―――帰り道
 
キクコ「何で付いて来んのよ」
 
ユキナリ「いや帰り道一緒だから」
 
キクコ「フン。―ところであのポケモン…森若丸だっけ、今回は苦戦しなかったわね」
 
ユキナリモリカマリな。………あれ―――、擬態が不完全だったんだ」
 
キクコ「そうだったの?まぁそんなこともあるのね」
 
ユキナリ「いやそれにあの引き際の良さ…まるでもう戦闘体験があったみたいだった」
 
キクコ「…?どういう意味?」
 
ユキナリ「あいつ、俺だと分かってもう襲い掛かろうとしなかったように見えたんだ」
 
キクコ「―――は?前闘ったのと同じポケモンだったってこと?」
 
ユキナリ「―――あぁ」
 
キクコ「バッっカじゃないの!?私達私のクロロ飛ばして帰って来たのよ!?」
 
ユキナリ「知ってるよ」
 
キクコ「あんな図体デカいのが私のクロロに追い付ける訳ないじゃない!ばか!?」
 
ユキナリ「僕も突拍子もないこと言ってるのは自覚してるさ」
 
キクコ「なら自分の天然馬鹿さ加減も知ることね!このスケッチバカ!!」
 
ユキナリ「天然馬鹿は心外だな」
 
キクコ「天然馬鹿に天然馬鹿と言って何が悪い!ユリん家行って寝て来るわ!!バイバイ!」
 
ユキナリ「あんまユリに負担掛けんなよー」
 
キクコ「言われなくても!クロロ!!」
 
上空からクロバットが舞い降りる
 
キクコ「じゃぁね!!!」
 
ユキナリ「んあーおやすみー」
 
 
 
 
 
―――
――
 
ユキナリ「(モリカマリの目…僕を見て怯えていた…)」
 
ユキナリ「(それに、あのツルの焦げた痕…)」
 
ユキナリ「(それだけじゃない…フォルモも…コノミンピルルも…)」
 
ユキナリコノミンピルルを見る
 
ユキナリ「(本来群れを為すはずのポケモンが1匹だけで行動してる…)」
 
ユキナリ「(そして明らかなポケモン達のざわめき…)」
 
 
(???「――――――。」)
 
ユキナリの瞼にある光景が蘇る。
血赤色の髪の男―――………
 
 
(???「―――この異変はカイセイを中心にいずれ世界を呑み込むだろう」)
 
 
(???「―――性急にイズミタウンへ戻れ。手遅れになる前に」)
 
 
 
 
ユキナリ「………。……。…。」
 
ユキナリは眉間に皺を寄せながら言った。
 
ユキナリ「―――モリカマリは存在してはいけないポケモンだって?」
 
ユキナリ「そんな決まりがあるか」
 
 
だがユキナリの脳裏にあの言葉が木霊する。
 
 
(???「―――せか―――まり―――わり―――いる」)
 
 
グッ………
 
ユキナリ「………確かに。ポケモン達に異変が見られるのは事実だ。でも――……」
 
 
『((―――ぎゃあ…ぎゃあ…―――))』
 
 
ユキナリ「………!………。……。…。」
 
 
ユキナリ「(………例のあれはブラックが届けてくれる…)」
 
ユキナリ「(まだ確証がある訳じゃない…でもこの仮説を早くフジ博士に…)」
 
 
『((―――ぎゃあ…ぎゃあ…―――))』
 
 
ユキナリ「(帰ったらすぐピジョットに伝書を持たせよう…)」
 
 
ユキナリ「―――!」
 
 
―――ギラン
 
――ガサッ!
 
 
ユキナリ「………。」
 
ユキナリが後ろを振り返ったが、その時にはただ枝が揺れているだけだった。
 
 
ユキナリの脳裏にまた男が過る
 
 
 
(???「―――始まりと終わり―――」)
 
 
 
ユキナリ「……………。」
 
 
 
 
ユキナリ「―――今、世界の始まりと終わりが混在している…?」
 
 
 
 
 
 
 
2
― 白き黒の旅立ち ―
 







第3話予告

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